KeyShot 2.2 まもなくリリース!

KeyShot 2.2がまもなくリリースされます。既に概要はSolidWorks社が行っているカンファレンス、SolidWorks World 2011で公開されてもいるようです。

詳しい情報はまた改めてこのブログでお知らせしますが、主な新機能は

  • 階層構造を持ったシーンツリー(CAD上のサブアセンブリ情報も保持)
  • 複数のオブジェクトを同時に移動できるなどリアルタイムウインドウ上での機能向上
  • インポートプロセスの最適化
  • SolidWorks 2011, CATIA V5, AutoCAD, Inventorなどの新たなフォーマットのサポート
  • 複雑なマテリアルを用いた場合のレンダリング処理速度の向上
  • 新たな言語サポート(フランス語、イタリア語、韓国語、中国語)
  • 3D SpaceNavigator (Mac/PC)のサポート

となっております。リクエストの多かった機能が追加されております。個人的には上にはありませんが.fbxファイルをエクスポートした場合のカメラ位置のサポートでしょうか。これでMayaで決めたカメラ設定が(煽りも含めて)そのまま引き継がれることになります。この部分、実は続きがありまして、夏にリリースされるKeyShot 3ではアニメーションもサポートされる予定で、fbx経由のアニメーションも実装される機能の一つに入っているようです(確定ではありませんが)。この辺も非常に楽しみです。

なお、KeyShot 2.2、現状の2.1をお使いのお客様はそのままアップグレード頂けます。公開は今のところ2/1を予定しております。

  • Hierarchical scene tree
  • Improved interaction with objects in realtime including moving multiple objects simultaneously
  • Optimized import procedure
  • Support for new file formats including SolidWorks 2011, CATIA V5, AutoCAD and Inventor
  • Faster rendering of complex materials
  • Additional Language Support including French, Italian, Korean and Chinese
  • Support for 3D SpaceNavigator (Mac/PC)

KeyShot V2

5月リリース予定のkeyShot V2ですが、公式サイトを覗いてみる限り、未だのようです。m(_ _)m。あちらのフォーラムにも「まだですか?」というポストがあるのですが。

少し遅れているようですね。リリースのニュースは追ってお知らせします。

KeyShot V2 データインポート編

KeyShot2は新しいデータインポートパイプラインを用いて既存のデーター形式に加えてPC/Mac両プラットフォームで
以下のデータをサポートしています。読込時間も短縮されています。

  • Pro/E
  • Inventer(PCのみ)
  • 3DPDF
  • DXF/DWG
  • 3DXML

以前HyperShotでサポートされていたものが再び、というものもあるようです。

BIP

KeyShot V2 パフォーマンス編

KeyShot2は前バージョンと同様に高価なグラフィックボードを必要とせず、PC/Mac両プラットフォーム上で更なるパフォーマンス向上(約50%)がなされています。

その内容ですが

  • 3Dデータのロード時間
  • Ground Shadow, detailed shadowの計算時間
  • リアルタイム表示の画像解像度
  • オフラインレンダリング時間の短縮

となっています。下の動画を見てもその辺がよくわかりますね。

KeyShot V2 新レンダリング機能編

レンダリングそのものに関しては以下の機能が追加されています。

  • シーンツリー(これはリクエスト多かったものです)
  • 発光マテリアル。強度と色の調整機能。(今まではHDRイメージを貼り付けてといった形でやっていました。まあ便利になりましたね)
  • 保存したシーンと現在のシーンとのマージ
  • 無制限数のテクスチャー貼り付け
  • 新たなコースティクス機能(地面上でプレーンを追加せずに可能に)。右側の画像見ればわかるようにカラーブリーディング等が上手く表現されています。

しかし、画像見てみると凄いですね。この手のコースティクス表現はGPGPU系のものでは不可能です。

KeyShot V2 ユーザーエクスペリエンス編

続きです。

KeyShot 2のユーザーインターフェースはゼロから再設計されています。機能が増えても今まで同様に(もしくはそれ以上に)簡単にレンダリングイメージを作成できます。

主な変更点

  • Windows、Mac共通のルックアンドフィール
  • Cocoaを使用したMacインターフェース
  • マテリアル、環境ファイル、テクスチャーは全てドラッグアンドドロップでアサイン
  • その結果はすぐにリアルタイムで表示
  • 全ての設定情報(マテリアル、環境ファイル、テクスチャー、バックプレート、レンダリングイメージ)ライブラリー化。
  • 設定値を持った動的なカメラコントロール

ぱっと見、今までの使いやすさを継承しながら進化させたという感じですね。