Audi R8

KeyShotを扱っているもう一つの販社さん=3DSさんが本家のブログを翻訳して掲載するサイトを始められたようです。内容がダブってもあまり意味がないので、当ブログでは今後少し方向性を変えていこうと考えております。KeyShotユーザに役に立つ情報を取捨選択して、という基本線は変えずにもう少し内容を拡げようと考えています。只今素材を収集中です。

で、第一弾というわけではないのですが下の画像はあちらのフォーラムに載っていたものです。これはもうひとえにライトとバックプレートの良さの勝利なのですが、ブルームの効かせ方を始め他にもいろいろ良い点があります。HDRなどの素材はSMCARS.NETというあちらのフォーラム形式のサイトにあるようです。(ここは車専門ですね)

設定パラメータは

Contrast:1,04
Luminosity:4,455
Env size:40,15
Gamma:1,2

Bloom effects
Intensity:0,782
Radius:13,863
Vignette:0,66

ガンマが意外と暗いのですね。でも非常に美しいです。

これが一押しですね。

あと、2つあります。青い方に関してはちょっとメタリックフレークが僕らの感覚ではキツイですかね。

KeyShotアップデート ビルド3.2.36のリリース

新しいビルド3.2.36がリリースされました。このアップデートでは下記の機能追加/修正が行われています。

  • ライブラリを開いた時クラッシュする不具合の修正
  • オブジェクトを移動した時にラベルも同時に移動するよう修正
  • ラベルが見つからない時にマテリアルを黒く表示する設定
  • オブジェクトが重なった時にはラベルが表示されないよう設定
  • その他バグフィックス

既にKeyshot 3をお使いのお客様にはマテリアルライブラリーをそのまま引き継ぐ、アップデート版が用意されています。ウェブに繋がっている環境の方はKeyShotを 起動後、ヘルプ>アップデートをチェックでアップデートファイルをダウンロードしてください。また下記のリンクからダウンロードも可能です。
またメールでもダウンロードパスをお送りします。

デモ版はこちらから御願いします。

 

KeyShotタイムセールのお知らせ

都内は台風で生憎のお天気ですが(雨はあがりましたが風が強いのと湿気が凄い)、設計・製造ソリューション展開催記念ということで期間限定セールを行います。
期間は2012/6/20 12:00から2012/6/23 17:00までの約三日間、期間中は

  • KeyShot 3.2が¥120,000→¥99,000
  • KeyShot 3.2 Proが¥240,000→¥199,000

となります。これを機会に是非ご利用ください。尚

  • このセール当ショップでお買い上げ時のみご利用頂けます。
  • 製品数に限りがあります。品切れの際は途中で終了する場合があります。

ことをご理解の上ご利用ください。

KeyShot 3.2がリリースされました。

本家のサイトでも告知されている通りKeyShot 3.2がリリースされました。今回のアップデートでは既存の機能の拡張、UIのクリーンアップ、安定性の向上などに主眼が置かれています。以下がリストとなります。

  • マテリアルテンプレートの機能拡張 – パーツとマテリアルをテンプレートアイテムとして使用。ワイルドカード(*.*)のサポート
  • ライブラリーコンテンツの読み込み(マテリアル/環境/テクスチャー等を読み込む待ち時間が無くなりました)
  • UNDO機能の再設計。新たに実装し直しました。
  • スケールと移動のサポート(スケールと移動の値が記憶されます)
  • パラメータ入力時の小数点の設定を無限に
  • 円筒テクスチャマッピングの機能拡張
  • シーンツリー上での矢印キーの採用。カメラリストなどを選択する際便利です。
  • シーンツリー上での全て畳む/全て展開機能の追加
  • レンダーダイアログ上でのリアルタイムと詳細設定を同期(レイバウンス、影の品質など)
  • 新しいカメラ“保存しない状態”機能の追加
  • リアルタイム上でレイバウンスの上限を64に設定
  • UIのクリーンアップとシステム全体のパフォーマンスの向上
  • SolidWorksインポータの機能向上(読み込み速度の向上と安定性の改善)
  • Aliasインポータの機能向上(レイヤーとシェーダ毎にインポート)
  • Creo 2.0のサポート
  • Autodesk ALIAS 2013のサポート
  • Autodesk Maya 2013のサポート
  • その他バグフィックス
  • スペイン語のサポート(UIのみ)
  • 新しいマテリアル。

注目すべきはUndo機能が改善されたことでしょうか。こちらで見た限りは3にメジャーアップ後、3.1でソフトウエア自体がかなり安定してきました。3.2では更に良くなっています。上のリストを御覧頂ければわかります通り今回は使い勝手の部分に主眼が置かれているようです。話は逸れますがV3になってからのKeyShotは製品としてはユニークで市場で固有のポジションを得たと考えています。スタンドアローン製品としてプロダクトデザイン、設計/製造寄りの機能を持ち、リアルタイムレイトレーシングを実現しているソフトウエア製品では見たところ現状これといった対抗製品は見当たりません。一方プラグイン製品としてはV-Rayが確固たる地位を築いています。ただこちらは良くも悪くもMayaやMaxの中で使うソフトです。機能が豊富な分、パラメータの数も多くKeyShotほどお手軽に、というわけにはいきません。(目指す市場が違うので当たり前ですが)KeyShotを使って3DCAD→ビジュアライゼーションソフトというワークフローがもっと広まっていくと、結果的に3Dデータももっと有効に活用されるようになるでしょう。

KeyShot3.2のデモ版はこちらから、アップデート版のダウンロードはこちらからお願いします。

またこれに伴い、Creo、SolidWorks、Rhinoのプラグインもアップデートされています。
プラグインのダウンロードはこちらからお願いします。

CATIAファイルの読込とレンダリング

既にご存じの方多いと思いますが、KeyShotはCATIA V5ネイティブデータをサポートしています。.catproductデータを読み込むとCATIA上でのアセンブリ、ツリー構造などがそのままKeyShotに渡ります。(CATIA上とは異なるパーツ分けを行いたい場合はKeyShotにインポートする前にフェースに異なる色をアサインしておいてください) もちろん.catpart単体でも大丈夫です。IGESやSTEPなどの中間データを介する必要はありません。これは使ってみるとなかなか便利な機能です。また大規模なアセンブリデータも物理メモリが許す限りの範囲で読み込みます。その制限はありません。この辺はGPUを使うレンダラーにはないメリットでもあります。

今回はクボタシステム開発株式会社様にお邪魔してテストを行ってみました。手順はいつも通りに行います。(ファイル>インポート)

CATIA上でのデータ

お借りしたデータを読み込んでみると下記のようなインポートダイアログが表示されます。テセレーション値を細かく調整したい場合はアドバンスをクリックしてテセレーション値を表示させます。今回はデフォルトの設定ではややポリゴンが粗かったので細かく調整し直しました。

インポートダイアローグ

アドバンス設定値

読み込むとCATIA上のアセンブリ構造がそのまま保持されていることがわかります。

 

読み込んだデータにマテリアルを適用してレンダリングを行ってみました。このようにこちらが行った操作が画面上ですぐに反映されるのがKeyShotの最大の利点です。またKeyShot自体はあまりメモリを使用しないソフトですので(CPUはフルに使用しますが)他の3Dアプリケーションを立ち上げたままでも操作充分に可能です。

 

完成したイメージ


設計者同士ではお互いに共通言語が暗黙知として形成されているので、3Dデータを綺麗にレンダリングして見せる、という用途あまりないかもしれません。只例えば、エンドユーザや経営者層などCAD上でのOpenGLシェーディングを見せてもぴんとこない(3D設計に直接関わってない層)人達に見せる時には非常に効果を発揮するかも知れません。また弊社ユーザでも部品メーカーなどがKeyShotを使ってカタログなどのコンテンツを作るケースも徐々にではありますが着実に増えてきています。そういうわけでビジュアライゼーションと呼ばれるこの分野実は未だ発展途上です。ユーザ側がKeyShotのようなツールをいかに賢く使うかがポイントとなりそうです。

最後にご協力頂いたクボタシステム開発株式会社の雉子波様、北澤様ありがとうございました。

 

KeyShot 3.2

 

連休中の火曜日ですが、皆様いかがお過ごしでしょう。筆者はタイに行っていた間に溜まっていた仕事に追われております。orz.. さて、KeyShot 3.2のニュースが入って来ました。今回は新しい機能の追加はなくレンダリングスピードの向上、インターフェースのブラッシュアップ、バグフィックスに主眼が置かれているようです。

 

主な機能追加は

  • シーンツリー上での矢印キーの採用。カメラリストなどを選択する際便利です。
  • マテリアルテンプレートでパーツネームとワイルドカード(*.*)のサポート
  • ライブラリーコンテンツの読み込み(マテリアル/環境/テクスチャー等を読み込む待ち時間が無くなりました)
  • レンダーダイアログ上でのリアルタイムと詳細設定を同期(レイバウンス、影の品質など)
  • スケールと移動のサポート(スケールと移動の値が記憶されます)
  • リアルタイム上でレイバウンスの上限を64に設定
  • UIのクリーンアップ

その他の機能拡張は

  • SolidWorksインポータの機能向上
  • Autodesk ALIAS 2013のサポート
  • Autodesk Maya 2013のサポート
  • Creo 2.0のサポート
  • スペイン語のサポート(UIのみ)

となります。今後数週間以内にリリースされる予定です。バージョン3も3.1以降だいぶ安定してきました。未だアップグレードされていない方はこれを機会に是非お勧めします。2に比べるとやはり段違いにいいです。