KeyShot3.3がリリースされました

 

KeyShot3.3がリリースされました。今回の主なバージョンアップ機能ですがKeyShotVRと新しいカラー選択機能、その他インポータの機能向上とバグフィクスとなります。

KeyShotVR

新しいテクノロジー(パテント取得中)を用いて製品をウェブで表示します。KeyShotVRといわれるアドオン製品です。(要V3 Pro)。3Dインタラクティブコンテンツを効率的に作成します。HTML5をサポートするブラウザーならどんな端末でも(タブレット、スマートフォンを含む)特別なプラグインは必要なく表示可能です。先日のエントリーでも紹介させていただきました。ウェブページの方は現在制作中です。本家のページでサンプルをいくつかご覧いただけます。

 

カラーセレクター(選択機能)

もう一つの主な新機能です。KeyShot3.3ではKeyShotプロジェクトパネル内であらゆるカラーオプションを選択可能です。スクリーン上から任意の色をピックして選択した色をパレット内で保存可能です。

Autodesk Inventor 2013のサポート

KeyShotでは数多くの3Dデータをサポートしています。Autodesk Inventor 2013のファイルを、色、名前、アセンブリ構造を保持したまま、直接インポートします。

 

その他のアップデート

  • SolidWorksからのテクスチャ扱いの機能向上
  • NX、Parasolid、Creo、Inventorインポータの機能向上
  • その他バグフィックス

既にKeyshot 3をお使いのお客様にはマテリアルライブラリーをそのまま引き継ぐ、アップデート版が用意されています。ウェブに繋がっている環境の方はKeyShotを 起動後、ヘルプ>アップデートをチェックでアップデートファイルをダウンロードしてください。また下記のリンクからダウンロードも可能です。またメールでもダウンロードパスをお送りします。

ダウンロードバスワードは1211です。

フルインストール版=デモ版はこちらから御願いします。

 

 

KeyShotVR

 

本家のブログにありましたように、もうすぐKeyShot3.3がリリースされます。その中での目玉ともいえるのがオプションモジュールのKeyShotVRです。(Pro版のオプションモジュールとして動作します)これはアニメーション自動作成ツールとでもいうべきものですが、異なる点は予め出力タイプ、角度、レンダリング枚数などを設定すると、それといっしょにhtml、JavaScriptコードも吐いてくれる所です。出力したhtmlファイルをウェブブラウザで開くと(html5をサポートしているブラウザが必要となります)、あら不思議、マウスでドラッグするとモデルの回転、拡大等を行うことができます。また、iPad、iPhoneなどのデバイスでは指での操作が可能となります。

これのキモは一切コーディングが要らないところで、この辺いかにもあちらの方が考えそうな製品コンセプトです。html5はアップルのトップページに使われて最近知られてきたものですが、長所はなんといってもフラッシュなどのプラグインが要らないところです。(そういえばジョブズとAdobeの確執も今となっては遠い昔に感じられます)。欠点はちと重いところ(マシン、ネットワーク環境によっては読み込みに時間がかかる)ですが、例えばこちらで試した限りではローカルで使う分には全く問題ありませんでした。社内のプレゼンなどでは非常に威力を発揮するのではないでしょうか。

KeyShotVRのページにいくつかサンプルが貼られていますのでご覧になってみてください。
(おそらく回線スピードの関係ですが読み込みに少し時間がかかる場合があります)

あと、試しに作ってみたファイルが下記になります。
画像をクリックしてみてください。

以下、機能詳細となります。

KeyShotVR(KeyShot側):

  • 4つのVRタイプ。ターンテーブル、半球形、球形、カスタム
  • スタート角度を任意に設定
  • スタート、終了時を含む水平/直立方向のフレーム数を任意に設定
  • VR設定時のリアルタイムフィードバック – プレイバック、tweak、その他微調整
  • 圧縮率のコントロール – イメージの品質を最高位に保持したままファイル容量をより小さく
  • ズームイン/アウト設定
  • 回転設定 – 要らないフレームの削除
  • バックグラウンドレンダリング、レンダーキュー、ネットワークレンダリングのサポート
  • 無制限な出力解像度
  • JPEG形式出力
  • フローティングライセンス機能 – フローティングライセンスも使用して複数の端末で使用

KeyShotVR(ウェブブラウザー側):

  • イメージのプログレッシブロード – 読み込んですぐに回転などの操作が可能
  • ズームイン/アウト
  • タッチ操作 – 回転、ズーム、パン
  • LOD(Levels of Details)のサポート – 低解像度のイメージを読み込んでロード時間を短縮
  • 操作性を向上するカスタム設定 – 不要な回転フレーム削除、マウス感度設定、ズームイン/アウト、スタートフレーム、LOD
  • 操作ボタンのカスタマイズ


KeyShotVRは4つのVR出力形式をもっています。ターンテーブル、球状、半球状、カスタムです。

以下が設定ページです。


価格は¥120,000を予定しています。またデモ版をご希望の方は私までご連絡いただけますでしょうか。

khasegawaアットhelix.co.jpまでお願いします。