KeyShot 3.1 – ネットワークレンダリング機能

KeyShot3.1には新たにネットワークレンダリング機能が備わりました。(オプション製品です)この新しいインターフェースと機能、非常に使いやすくなっています。(今までのKeyShotと同様です)いわばダイナミックに設定が可能なネットワークアプリケーションでKeyShotから独立してインストールを行います。またスレーブ数は必要に応じて自由に追加、削除を行います。KeyShot全てのバージョン(Mac,Pro)で動作します。

ネットワークレンダリング

アニメーションやスチールイメージをレンダリングするのに複数のシステムを使って大きな効果を発揮します。インストールプロセス自体は簡潔でそれが終わるとどのユーザもKeyShotを使ってジョブをネットワーク上に送付してレンダリングを行えます。ジョブはキューとして整理され全てのユーザが参照可能です。ジョブはまたKeyShot内部のキュー(Proのみの機能です)からもネットワークレンダリングシステムに送付可能です。ネットワークレンダリングは一年間使用可能のオプションですが以下がその価格となります(税別)。

価格
  • ネットワークレンダリング 32コア            \57,600
  • ネットワークレンダリング 64コア            ¥115,200
  • ネットワークレンダリング 96コア            ¥172,800
  • ネットワークレンダリング 128コア      ¥230,400
  • ネットワークレンダリング 160コア      ¥288,000
  • ネットワークレンダリング 192コア      ¥345,600
  • ネットワークレンダリング 224コア      ¥403,200
  • ネットワークレンダリング 256コア      ¥460,800

主な機能

  • マスター/スレーブシステム。KeyShotから独立したシステム。KeyShotはスレーブ上にインストールされている必要はありません。
  • 設定が簡単なインストーラ。その後すぐにネットワークレンダリングが可能になります。
  • ネットワークレンダーキュー。ネットワーク上で誰でもジョブをキューに送付。送られた順にキューが実行されます。
  • スレーブはキュー上に表示(名前/IPアドレス)
  • スレーブの追加、削除(レンダリング前、最中、後自由に実行可能)
  • イメージもしくはアニメーションのレンダリング
  • スレーブ数、コア数(実際の数/仮想数)の無制限サポート
  • リニアなパフォーマンス(コア数が倍になるとレンダリング時間は半分に短縮)
  • KeyShotのあらゆるバージョンで作動(KeyShot、Pro、フローティング)
  • 複数のOSのサポート(PC、Mac)

早速こちらで試してみたのですが、設定は非常に簡単です。

  • 各マシンでNetworktoolsのインストール(マスター1台と複数のスレーブとなっています)
  • 各マシンのアプリケーションを立ち上げて、マスターから接続を確認

を行うとすぐにレンダリングが出来るようになります。これは非常に快適でした。通常この手のソフトですとウイルス駆除ソフトを切りなさい、ファイアウォール設定を切りなさい、IPアドレスは固定、ドメインは同じもの出ないと駄目等色々制約があるのですがこちらの環境(DHCPによるIPアドレス、ウイルス駆除ソフト、ファイアウォール設定は一切いじらず)ですぐに使えるようになりました。また、クライアントにKeyShotをインストールしなくて良いというのも魅力です。

 

これがキューのインタフェースです。この画面ではジョブは一個しかありませんがこの下に追加されていく形となります。

 

スレーブのステータスの確認もできます。コア数やパフォーマンスに応じて動的に最適なレンダリング負荷を割り当てるようです。こちらはなんにもしなくていいので非常に楽です。未だMacのソフトは手元になくて試していないのですが、問題なく動きそうではあります。

テストレンダリングをいくつか行ってみました。

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