KeyShot V2

5月リリース予定のkeyShot V2ですが、公式サイトを覗いてみる限り、未だのようです。m(_ _)m。あちらのフォーラムにも「まだですか?」というポストがあるのですが。

少し遅れているようですね。リリースのニュースは追ってお知らせします。

HDRIファイル

あちらでは無料のHDRIファイルが出回っていますが、いくつか紹介します。

HDRi Pack1

http://zbyg.deviantart.com/art/HDRi-Pack-1-97402522

HDRi Pack2

http://zbyg.deviantart.com/art/HDRi-Pack-2-103458406

HDRi Pack3

http://zbyg.deviantart.com/art/HDRi-Pack-3-112847728

ちょっとわかりにくいのですが、画面右側の↓Download fileをクリックするとダウンロードが始まります。

解像度が低いのでプレビュー用途ですね。KeyShotで設定を変更する場合はEnvironmentを廻すか、大きさを変えるかなどですね。

こういうものってあちらの方はどのように活用しているのでしょうか?興味があります。

Rhinoceros Plugin

現象

当方の環境

  • Win XP 32bit  SP3
  • Rhinoceros V4 SR 6
  • KeyShot V1.954

ではRhinocerosプラグインがインストールは可能ですが。作動しませんでした。Rhino内からKeyShotをキック出来ず、立ち上がりません。

回避方法

Rhinoファイル自体は正常に読み込めます。KeyShotを立ち上げて.3dmファイルを読み込んでください。なおこの現象はLuxion社に報告済みです。

追記  Keyshot 2 2.0.38でもプラグインは上手く動作しない場合があります。現在プラグインの公開は中止しております。

HDRI

覚え書き程度の内容です。KeyshotではHDRIをライティングとして利用しています。というかこの中でのライトはHDRIのみを使用しています。HDRIとは何か?という方にはこちらを見て頂くとして、簡単にいうと背景の画像をライティングとして使う、ということです。これのメリット等々は別項に譲るとして作成方法いくつかあります。

  1. クロームボールを使う
  2. 魚眼レンズを使う
  3. Spheron, Panoscanなどの専用カメラを利用する。

このうち1はあんまりうまくいきません。というより質感が出ないです。2はデジイチと魚眼さえあれば可能です。最近はPhotomatixという素晴らしいソフトもあります。で、3ですがクオリティは圧倒的です。この辺はコストとの兼ね合いですね。あとこれらの手法はあくまで背景とリフレクションマップがあるものに関してです。スタジオライトなどはまた別の手法を用います。

KeyShot Images4

Intel Demonstrates Xeon 7500 Series with KeyShot

これはなかなか凄いビデオです。Intel社製 Xeon7500の最新プロセッサーを用いた4 socket server 32コアのマシン(ハイパースレッディングをかけているので64コアと表示されています)でネットワークレンダリングを行っています。

レイトレーシングの難しさはひとえにこの並列処理の部分なのですが、ご存じの通りこのシステムはいつもCPUを100%使い切ります。それだけ最適化されているということでしょう。

KeyShot V2 データインポート編

KeyShot2は新しいデータインポートパイプラインを用いて既存のデーター形式に加えてPC/Mac両プラットフォームで
以下のデータをサポートしています。読込時間も短縮されています。

  • Pro/E
  • Inventer(PCのみ)
  • 3DPDF
  • DXF/DWG
  • 3DXML

以前HyperShotでサポートされていたものが再び、というものもあるようです。

BIP

KeyShot V2 パフォーマンス編

KeyShot2は前バージョンと同様に高価なグラフィックボードを必要とせず、PC/Mac両プラットフォーム上で更なるパフォーマンス向上(約50%)がなされています。

その内容ですが

  • 3Dデータのロード時間
  • Ground Shadow, detailed shadowの計算時間
  • リアルタイム表示の画像解像度
  • オフラインレンダリング時間の短縮

となっています。下の動画を見てもその辺がよくわかりますね。

KeyShot V2 新レンダリング機能編

レンダリングそのものに関しては以下の機能が追加されています。

  • シーンツリー(これはリクエスト多かったものです)
  • 発光マテリアル。強度と色の調整機能。(今まではHDRイメージを貼り付けてといった形でやっていました。まあ便利になりましたね)
  • 保存したシーンと現在のシーンとのマージ
  • 無制限数のテクスチャー貼り付け
  • 新たなコースティクス機能(地面上でプレーンを追加せずに可能に)。右側の画像見ればわかるようにカラーブリーディング等が上手く表現されています。

しかし、画像見てみると凄いですね。この手のコースティクス表現はGPGPU系のものでは不可能です。